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焼酎をこぼして故障!?パソコン修理のプロが挑戦!

水没修理 修理

焼酎をこぼして起動しないパソコンの修理

先日、お客様から「パソコンに焼酎をこぼしてしまい、起動しなくなった」というご相談がありました。お話を伺うと、コップ一杯分の焼酎がキーボードの上にこぼれ、使用中に「バチッ!」という音がしたとのこと。これは内部でショートが発生した可能性が高い状況です。

すぐに分解し、内部の状態を確認すると、やはり基板上のチップが焼けて破損していました。液体が入り込むと、基板のパターンが傷んだり、部品が故障したりしてしまいます。このような場合、単に乾燥させるだけでは直らず、徹底した洗浄と修理が必要になります。

修理に挑戦!プロの技術で復旧を目指します

まずは基板を丁寧に洗浄し、焦げてしまったチップを交換する作業に取りかかります。しかし、今回の故障はかなり深刻で、高度な修理技術が求められるレベル。私の持つスキルの範囲でできる限りの対応を試みますが、正直なところ、かなり厳しい状況です。

それでも、少しでも復旧の可能性がある限り、お客様の大切なパソコンを修理すべく全力を尽くします。技術的な挑戦ですが、こうした難しい修理こそが私たちの腕の見せどころ。最後まで諦めずに、できる限りのことをしてみます!

大切なパソコンを守るために

パソコンに水分をこぼしてしまった場合、すぐに電源を切り、できるだけ早く修理専門店にご相談ください。時間が経つほど復旧が難しくなるため、迅速な対応が大切です。

熊本市南区でパソコン修理を行っておりますので、もしものトラブルの際はお気軽にご相談ください。お客様の大切なパソコンを復旧できるよう、誠心誠意対応いたします!