遅くて我慢できないパソコンをデータそのままで速くします!
何も変わらないので、すぐ使えます。※納期は1日
パソコンで遅くなる原因はデータが保存されているハードディスク(HDD)の劣化が原因です。この部品をSSDという部品に交換すればパソコンは速くなります。
パソコンの中にファイルをいっぱい入れすぎているから遅い!というのは間違いです。
それに、メモリを増やしても遅い問題は解決しません。なぜならば関係ないから。
それなのに、いまだにメモリを16GBまで増やしたり、いろいろ消す人が後を絶ちません。
これは「ネットの誤った情報」が原因です。
パソコンが遅くなる原因は部品の劣化が原因です。
この部品を変えないとパソコンは速くなりません。
交換前後の比較動画を作成しました。交換後、どのくらい速くなるか確認ができます。
HDDに保存してあるデータや設定・ソフトはそのまま交換OK!
システム、写真やファイルなどのユーザーデータ、インストールしているソフトなど、同じ状態で部品の交換ができるので、お使いの環境そのままで高速化が可能です。
※できない場合もあるので、最初に診断が必要です。
SSDに交換後、以下の作業も同時に行います。
- ウイルスチェックと駆除
- 不要なアプリのチェックと削除
- 必要がない通知機能のOFF
- ウインドウズのクリーニング(システムのごみ削除)
買い替えるよりよっぽど安い!
HDDの寿命は大体5年です。5年を過ぎると動作が目に見えて遅くなります。運が悪いと壊れてデータも消えてしまいます。ですが、逆にそれ以外の部品は5年経っても使えるので、その【HDDだけ交換すれば、パソコンは永く使える】のです。このHDDという部品をSSDに交換するだけで、極端に言えば【量販店で売られている10万くらいのパソコンと同等品になるのです】
細かい理由はたくさんあるのですが、簡単に書くと、以下の3つは言えると思います。
- 10年前のCore i7と新品のCeleronでは10年前のほうが頭がいいので速い
- 昔の日本製は(無駄に高額に)しっかり作られていたので、昔のほうが品質が高い=速い
- 昔に比べパソコンは安い(半額以下)なので、悪く言えばチープな安物=壊れやすい

SSD交換事例
パソコンが遅くて使えないとお困りのお客様がご来店下さいました。拝見してみると、起動するのに10分もかかります。
10年くらい前のソニーのVAIOパソコン
Core- i5、メモリ4GB/Windows7モデル。13.3インチのサイズで持ち運びやすく、買い替えるにはもったいないです。
パソコンの状態を確認してみると、データや設定そのままでコピーは出来ませんが、このパソコンを修理せずに廃棄して新しいパソコンに買い換えるのはちょっと考えられないので、交換修理を行うことにしました。
