ワープロ修理。フロッピーベルトが原因でした。

熊日の広告をみてお電話くださったお客様宅へ、お伺いしてきました。

シャープ WD-EX1、書院でした。

フロッピーの読み書きはできませんが、液晶表示、文字入力、印刷問題なく外装も綺麗です。

調べてみると、フロッピーの部品(ベルト)が切れてモーターから外れていたことが原因でしたので、

分解後、ベルト交換を行いました。

読み書きの動作チェックを行い、修理完了です!

「ワープロに慣れ切っちゃったので、いまのパソコンとかタブレットはだめ。ワープロ直してくれ」というユーザーと、修理職人が日本にはまだまだ居るらしい。8ビット機で小説を書いてるひとも、まだいるかもしれん・・・。
今はポメラがありますが。

— 野良猫丸 (@wildcat_x) 2016年2月21日