Windows11が登場しますね。
売り文句の一つで、androidアプリが使える事との事ですが、GooglePlayが使えるクロームブックと競合していくのだろうか?と思います。おそらく使えないままWin11は終わりそうな予感もしますが。
手持ちのパソコンでWindows11がインストールできるかどうか診断できるツールが用意されているようです。まだ試していませんが、Windows11をインストールするためには、UEFI必須、セキュアブート有効であることなど、条件は厳しいそうです。
Windows10になってからはOSをインストールする場合はUEFIで実行していましたが、Windows7の頃はUEFIは使わずトラブルが少ないMBRで選ぶことが多かったですし、セキュアブートはWin8時代の欠陥機能と思っているので、可能であれば、セキュアブートは無効にしていました。
Windows11が登場すればどうなるのでしょうか?今度こそ32bitは完全になくなるのでしょうか?
Windows11の発売後は、個人的な予想ですが、SurfaceやタブレットPCだけ流行り、デスクトップPCや一般的なノートPCはWin10にまま。というスタイルになりそうです。で浸透する前にWindows12が発表でしょうか?
AndroidアプリをWindowsで動かすメリットはタブレット・スマホでマイクロソフトは失敗して撤退している現状ですからなさそうですし、それにChromebookやandroidタブレットにはは敵わないでしょう。
Windowsの良さが更になくなり、例えば通知が増えてウイルスと混同される使いにくいOSと言われるようになり、その結果、パソコンは不要と言われてしまう方向へ進みそうな気がします。