古いWiFiルーターは電波が弱くなる。

WHR-HP-Gつぶやき

無線の調子が悪い。というお話がお客様からありました。
ほとんどの場合、何も悪くないか、パソコンのWiFiの部品が悪いのですが、今回はWiFiルーター(親機)が経年劣化で通信能力が落ち、調子が悪かったようです。
へたってきた。という事ですね。

古いWiFiルーターを交換する。

WHR-HP-G 2008年発売モデル

2008年頃のWiFiルーターなので、約14年前の部品という事になります。パソコンは10年前程度ならまだまだ使えますが、こういった電波を発する部品は3-5年で交換するのがいいかも。

交換はWiFi6とV6プラスに対応した安価モデルを選択

WiFiルーター(無線)は5000円から3万までいろいろ種類がありますが、個人的には正直安いのでもしっかり繋がると思っているので、私が自宅でも使っているBuffaloの6000円くらいの機種を選びました。

だって、3万のルーターとか必要ですか?1LDKとか3DKなど日本の一般住宅なら安い機種でOKです。
WiFiの機器の場所を変えたり、アンテナをちゃんと上に向ける、周りに障害物を置かないなど気を付けるだけで十分です。