アイルーペを使ってキーの取り付け修理

キーが外れることはよくあります。

爪が折れていたり、金具が曲がっていたり。

この場合の修理は、キーボードユニット全交換修理となります。

キー1個だけ売っているわけでもないですし、

パソコンごとにキーボードの形状が違うからです。

でも、「手直しできるかな?」という場合は、

ルーペを使用して手直しで直してしまいます。

今回「F11」が外れてしまった後、強引につけようとして金具が曲がってしまっていました。

これはピンセットやらなんやら細い棒を駆使して直しました。

1時間ほどかかりましたが、職人になった気がして良かったです。