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独立を考えているなら、最初にストレングスファインダーを受けなさい

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知識 パソコン豆知識

※この記事は2026年10月にリライトしました。

昔の同僚が店に遊びに来てくれました。

「独立して仕事をするにはどうすればいいのか」という話になり、カフェで一緒に考えました。わたしがパソコン業界で働き始めて、起業してから当時で8年目でした。

「まず何をすればいい?」と聞かれて、迷わずこう答えました。

「ストレングスファインダーを受けなさい」

ストレングスファインダーとは何か

ストレングスファインダーは、自分の「資質(強み)」を教えてくれる診断ツールです。

人には34種類の資質があり、この診断を受けると「あなたはここが得意です」と順番をつけてアドバイスがもらえます。「友達を作るのが得意」「目標に向かう力が強い」「慎重に物事を進める」など、人それぞれの特性が数値と順位で出てきます。結果の組み合わせは3,300万通り以上で、同じ人間は存在しません。

わたしが受けたのは2013年のことです。結果を見て、「ああ、だから自分はこうなのか」と腑に落ちることばかりでした。

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わたしの結果と、仕事への活用

わたしの上位資質は「回復志向・指令性・慎重さ・信念・目標志向」です。

修理屋として16年やってきた理由が、この結果を見るとわかります。壊れたものを直すことへの執着(回復志向)。自分の判断で動く方が力を発揮できること(指令性)。出張修理に行くとき、あらゆる事態に備えて重い道具袋を持ち歩くこと(慎重さ)。

DVDの違法コピーやOfficeの偽造ソフトの依頼を断り続けてきたこと(信念)。アルバイトを雇ったこともありますが、基本的に一人の方が気楽で向いていると感じてきました。その理由も、この結果を見れば説明がつきます。

「自分の行動は目標に対して正しいのか」と毎日問いかけながら経営してきました。信念が強すぎて空回りすることもあります。でもそれも含めて、自分の資質です。

資質を活かすためのプロとの対話

ストレングスファインダーの結果を一人で読み解くのは難しいです。

わたしがお世話になっているのが、株式会社ハート・ラボ・ジャパンの知識茂雄先生です。ストレングスファインダーの専門家として、個人・企業問わず多くの方の強みを引き出してきた方です。

知識先生はこのたび書籍も出版されています。

「人生の主導権を握る!自己実現の教科書 強みを見つけ自己肯定感を高める方法」

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「自分の強みがわからない」「自己肯定感が低い」と感じている方に、特に読んでほしい一冊です。

なぜ最初にストレングスファインダーを勧めるのか

独立を考えている人が最初にやることは、たいていビジネスプランを作るか、資金を調達するか、人脈を広げるか、そういう話になります。でもわたしはそれより先に自分の資質を知る方が重要だと思っています。

理由はシンプルです。自分に向いていない方向にエネルギーを使っても、成果が出にくい。資金も人脈も、向いている方向に使えば初めて意味を持ちます。向いている方向を知るためのツールが、ストレングスファインダーです。

わたし自身、この結果を知っていなければ、一人経営を16年続けることはできなかったと思っています。指令性が高いわたしは、組織の中で働くより一人で判断して動く方が向いている。それがわかっていたから、一人でやり続けることに迷いがありませんでした。

独立を考えているなら、まず自分を知ること

同僚にこう伝えました。

「独立したいなら、まずストレングスファインダーを受けて自分の資質を理解しなさい。その結果をもとに、やりたいことが向いているかどうかを考える。それが最初の一歩です」

向いていないことを無理にやり続けても消耗するだけです。向いていることに集中したとき、人は最も力を発揮できます。

16年間一人でやってきて、そう確信しています。