昔の小型PCブームが懐かしい。
写真は富士通のlooxです。
昔の話を語っていいですか?
昔、東芝のlibrettoやソニーのvaio Pシリーズなど国産小型パソコンが流行ってにぎわった時代がありました。
この頃は東京で普通に自作パソコンショップの店員をしていましたが、自作しか興味がない私でもこの手の小型パソコンは本当にワクワクして全機種買いたくなる気持ちになったものです。
ポケットに入るサイズ!というキャッチコピーとイメージ画像に負けてSonyのPは買いました(笑)
今となっては、もう終わった過去の話で、おじさんが自分語りするくらいしか情報が出てく無くなり、もう令和の今は「libretto(リブレット)やloox(ルークス)って知らない」となってしまいました。
面白くない令和のパソコン事情だな!と言いたくなりますが、その代わり魅力的なスマートフォンが揃いに揃っています。時代の流れですね。でも、このスマートフォン時代に東芝のどこかの上役さんが凄い負けないlibrettoを発売する!と意気揚々に語り、関係者向けのお披露目会で動作が遅くて使えない。なにこのLibrettoって記事をどこかで見ましたが、そういえばどうなったのでしょうか?