IoT(nternet of Thing)について考えてみた
IoTという言葉が流行しています。
Internet of Thingsの略です。
2000年ころ、Microsoft社の入社試験で、【問】ネットワークとは?という問題が(たしか)あったと思うのですが、【回答】は、ネットワークxネットワーク。だそうです。
IoTというのは、物までネットワーク扱いとして日常の物をネットワークに組み込むという意味になります。
例えば、
- ネットワークxもの
- ネットワークx日常生活用品
実は書いている私も、説明ができそうにない状態です。なんとなくは解るのですが、言葉にできないので、理解できていないのでしょう。
この考えはコスト削減や利便性などいろいろあります。実際、IoTは日常すぐそばにあり、みえています。
例えば、「音声認識」はIoTでとても重要でしょう。
iOSのSiri
AmazonのAlexa
OK! Googleが有名ですね。
例えば、「熊本城まで最短で」と音声で操作するとルートが出て導いてくれるカーナビシステム。
「25度まで下げて」という言葉に反応して温度を下げてくれるルームエアコン
「除湿して」と伝えるだけで、動き始める除湿器。
ゆで卵、半熟で作って!と指示すればちゃんと7-8分でできることをネットで調べて勝手に調理してくれるでしょう。
家事と洗濯がIoTが浸透した結果手間が減ればお母さんたち楽になりますね。
Hey洗濯機、60分で脱水までお願い→承知しました。みたいなやりとり。これこそIoTですね。
※逆にこれがAI化が進み、既存の職業が減るということでもあります。
キーワードは音声入力です。
おそらく皆さんスマホで音声入力は実用されているのではないでしょうか?
今我々が事前に認識して取り組むことは、音声認識が上手にできるようになること。
キーボードをブラインドタッチで入力していた時代
ガラケーの入力速度を競った時代
スマホのフリックをマスターした時代。
これからは音声入力が完璧な「滑舌」でしょうか