「格安SIMに変えたいんですが」とご来店されたお客様。ドコモでiPhoneを使っている家族4人分の明細を持参されました。
まず毎月いくら払っているか確認すると、4〜5万円とのこと。明細を一緒に見ていくと、使った覚えがない・知らない・必要がない支払いが約1.5万円分ありました。さらにiTunes代として毎月2,320円が引き落とされています。
「なんだろこの支払い?」とお客様は呑気におっしゃいました。(涙)
AppleIDにログインさせてもらい、サブスクリプションを確認することにしました。
毎月2,320円の正体は「毎週580円」でした
「Pro Weekly」というアプリが登録されていました。お客様は580円のアプリを買い切りで購入したつもりだったそうです。ところが実態は毎週580円の課金が発生する週額サブスクでした。580円×4週=2,320円がきっちり毎月引き落とされていた、というわけです。
その場で即解約しました。ただ、お客様には少しきつくお伝えしました。不明な請求が来ていたのに「なんだろ?」で放置していたことにも問題があります。気づいたときに確認していれば、もっと早く止められていました。
iPhoneのサブスクリプション確認方法
iPhoneで毎月の課金状況を確認する方法は以下の通りです。
設定→自分の名前(Apple ID)→サブスクリプション
ここに登録中のサブスクリプションが一覧表示されます。「登録しているサブスクリプションはありません」と表示されれば問題なし。アプリが表示されていれば毎月または毎週課金が発生しています。
サブスクは悪用されやすい仕組みです
サブスクリプションは契約してしまえば自動的に引き落とされる仕組みです。回収の手間がないため、悪意のある業者にとって都合がいい。今回のPro Weeklyのように「580円の買い切り」と誤解させて週額課金に誘導するアプリは一定数あります。
特にiPhoneは購入時にAppleIDのパスワードを求められる場面が多く、無意識にサブスクを契約してしまうケースがあります。月額か週額か買い切りかは、購入前に必ず確認してください。週額と月額では年間の支払い額が大きく変わります。
スマホの明細に不明な請求がある、サブスクを解約したいという方はパソコン本舗にご相談ください。その場で確認して解約まで対応します。


