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「独立したい」と思ったとき  最初にやるべきことがある【修理屋の実体験】

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知識 パソコン豆知識

「独立して仕事をしたい」と思ったとき、最初にやるべきことがある

昔の同僚が店に遊びに来てくれた。

「独立して仕事をするにはどうすればいいのか」という話になり、カフェで一緒に考えた。私がパソコン業界で働き始めて、起業してから当時で8年目だった。

「まず何をすればいい?」と聞かれて、迷わずこう答えた。

「ストレングスファインダーを受けなさい」


ストレングスファインダーとは何か

ストレングスファインダーは、自分の「資質(強み)」を教えてくれる診断ツールだ。

人には34種類の資質があり、この診断を受けると「あなたはここが得意です」と順番をつけてアドバイスがもらえる。「友達を作るのが得意」「目標に向かう力が強い」「慎重に物事を進める」など、人それぞれの特性が数値と順位で出てくる。結果の組み合わせは3,300万通り以上。同じ人間は存在しない。

私が受けたのは2013年のことだ。

結果を見て、「ああ、だから自分はこうなのか」と腑に落ちることばかりだった。


私の結果と、仕事への活用

私の上位資質は「回復志向・指令性・慎重さ・信念・目標志向」だ。

修理屋として16年やってきた理由が、この結果を見るとわかる。壊れたものを直すことへの執着(回復志向)。自分の判断で動く方が力を発揮できること(指令性)。出張修理に行くとき、あらゆる事態に備えて重い道具袋を持ち歩くこと(慎重さ)。

DVDの違法コピーやOfficeの偽造ソフトの依頼を断り続けてきたこと(信念)。

アルバイトを雇ったこともあるが、基本的に一人の方が気楽で向いていると感じてきた。その理由も、この結果を見れば説明がつく。

「自分の行動は目標に対して正しいのか」と毎日問いかけながら経営してきた。信念が強すぎて空回りすることもある。でもそれも含めて、自分の資質だ。


資質を活かすためのプロとの対話

ストレングスファインダーの結果を一人で読み解くのは難しい。

私がお世話になっているのが、株式会社ハート・ラボ・ジャパンの知識茂雄先生だ。ストレングスファインダーの専門家として、個人・企業問わず多くの方の強みを引き出してきた方だ。

知識先生はこのたび書籍も出版されている。

「人生の主導権を握る!自己実現の教科書 強みを見つけ自己肯定感を高める方法」

▼ Amazonで見る 人生の主導権を握る!自己実現の教科書

「自分の強みがわからない」「自己肯定感が低い」と感じている方に、特に読んでほしい一冊だ。


独立を考えているなら、まず自分を知ること

同僚にこう伝えた。

「独立したいなら、まずストレングスファインダーを受けて自分の資質を理解しなさい。その結果をもとに、やりたいことが向いているかどうかを考える。それが最初の一歩だ」

向いていないことを無理にやり続けても消耗するだけだ。向いていることに集中したとき、人は最も力を発揮できる。

16年間一人でやってきて、そう確信している。