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事務用パソコンに日本メーカーをおすすめしない理由──DellのCore i5で十分です

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パソコン豆知識

※この記事は2019年に書いたものを、2026年4月にリライトしました。

長年お付き合いのあるお客様から「事務用のパソコンを買いたい」というご依頼がありました。

「どこのメーカーがいいですか?」とよく聞かれますが、事務用途であれば、わたしの答えは決まっています。DellかHP、Lenovo。日本ブランド以外です。

日本メーカーのビジネスPCに正直いいところがない

日本ブランドのパソコンはガラパゴス化が進んでいます。使わないソフトやアプリが大量にプリインストールされ、価格は理解できないほど高く、キータッチが使いにくい、意味のない薄さや軽さへのこだわりがある。事務用途で見ると、正直いいところがありません。

東芝の法人ダイレクトページを確認すると、あり得ない金額で販売されています。税金で成り立っている団体や自治体に法外な金額で納品する仕組みになっているのでしょうか。それでもNECや富士通がいいというお客様のために頑張ってほしいとは思いますが。

事務用PCに必要なスペックはこれだけです

メールとExcel、WordでOfficeを使う事務仕事であれば、必要なスペックはシンプルです。CPUはCore i3〜i5、メモリ8GB、SSD500GB以上、Office付属。これで十分です。

i7は不要です。ブルーレイ再生も不要です。画面がきれいとかHDRとかも不要です。どうせデスクでコンセントにつないで仕事するだけなので、薄さも軽さも関係ありません。

むしろUSB-Cが搭載されているより、USB3.0が4個ついているほうがお客様は喜びます。というか実務では必要です。新しい規格より、使い慣れた端子が複数あるほうがありがたい。これが現実です。

結論:DellのCore i5・SSD・Office付きを10万円以下で

今回のお客様にはDellのCore i5、SSD搭載、Office付きを10万円以下でご提案しました。この構成で日常の事務仕事は十分すぎるくらい動きます。日本メーカーブランドに余分なお金を払う必要はありません。

メーカーは正直どこでもいい。スペックと価格で選んでください。迷ったらパソコン本舗にご相談ください。用途に合った一台を一緒に選びます。

それでも頑張ってほしい、日本のPCメーカー

日本ブランドのパソコンを求めるお客様は今でもいます。NECがいい、富士通がいい、という声は確かにあります。そのお客様の気持ちに応えるためにも、日本のPCメーカーには奮起してほしい。無駄なソフトを入れず、適正価格で、使いやすいキーボードで、実務に必要な端子をきちんと揃えたパソコンを作ってほしいのです。

それができれば、間違いなく選びます。今はまだ、できていませんが。