私は長年Docomoを利用していますが、そのDocomoからFOMAの契約満了案内が届きました。
FOMAというのは2001年頃に始まったDocomoの通信サービスで、今となっては古いサービスです。ですので、そのサービスが終了するのは理解できます。
ただ、その案内が・・、催促状というか、書かれている内容が、私（利用者）が何か悪いことをしているかのような雰囲気で書かれており、とても不愉快になりました。
10年以上Docomoさんを利用して、毎月通信料金を支払っているのですけどね。
書かれている内容と金額をよく確認して読んでみると、FOMAのカケホーダイプランは今後2年間で総額52,392円費用が発生します。と一番目立つように書かれており、私に対して、解約しろと言わんばかりの内容となっています。お客様は、もうすぐ契約満了になりますが、継続すると今後2年間で52,392円も支払いが発生すると言うことですが、これは2年間の総額表示ですので、常識的にこの数値を目立つようなレイアウトは普通はしませんよね。
携帯電話の使用料金が2年間で、総額52,392円ということは、24ヶ月(2年)で月割りすると、月額2,183円になりますから、Docomo回線のカケホーダイ(電話し放題)の契約プランとしては安いと思いますので、総額表示を行うことで、高くなるという印象を与える目的でしか無いと思います。
読まずに数字と太字だけ読めば、高齢者や詳しくない方は、「FOMAは高い」と勘違いしますよね。
このDocomoさんのはがき通知は情弱や高齢者を騙す商法ですね。
本当に気持ち悪いと思います。まともな商売は出来ず、搾取するしか生きれないのでしょうか？
旧プランを使い続けるなカスとでも書いてくれたほうが、利用者もすっきりすると思います。
私はDocomoを使っていますが、Docomoショップには10年以上行ったことがなく、ほとんどがオンラインで手続きを済ませてきました。
3－4年前の話ですが、Appleから登場したAppleWatchをどうしても使ってみたくて、そのためにはDocomoのiPhoneをどうしても契約する必要があったので、やむを得ずDocomoショップに行きましたが、その時のDocomoさんの社員さんの対応にとてもびっくりした事があります。カルチャーショックを受けました。
このブログに書くのも面倒くらい、利用条件とか使用条件があり、ルールも、～でなければDocomoを使用できない。という決まり事も10個以上ある。でも結局は、Docomoショップに来店した契約者本人がDocomoの担当者と対面して話しているのに、それでも「不思議と」契約が出来ず、一度帰りました。証明できる住所が違ったのかな？あんま覚えてないけど、本人確認は出来ているけど、書類が一点相違があるから契約できないだって。本人確認は出来ているからという、店員さんも笑い話だけど。
私は日頃は、Amazonを利用したネット通販で買い物をします。なぜならば全ての操作に理由があり、無駄がないからです。洗練されていると思います。
そのAmazonと比較するのは申し訳ないのでしょうか？Docomoも一流企業ですよね？
Docomoショップに10年ぶりくらいに行った感想は、この場所、この店舗は、どこの時代のなのか？と本気で思ったし、店員さんは、正直、みんな学生っぽかった。本人確認が出来ているけど、書類が足りないので、契約ができないと言われ、仕方がなく帰るの車の中で、やっぱり日本企業はだめだねって思ってしまいました。日本と表現するのは申し訳ないけど、Docomoは日本を代表する企業さんなんでしょ？
Docomoは、いちおう民間の企業ですが、偏見ですが、国（税金）に守られる日の丸親方的な会社だと思ってますので、サービスが悪かろうが、売り上げが下がろうが、倒産せずに、会社は存続し続けると思うのですが、近い将来、電話で話す、という文化はなくなると思っているので、その時はDocomoショップはこの世から消えていくでしょうし、未だに日本製品が一番！と勘違いしているご年配の方々も、ここ数年で、「もしかして日本のほうが、だめな企業が多い？」と、真実に気が付く人が増えていると思います。
【情弱を騙す商法】でしか利益を出せない企業はきっと早い段階で消滅してくれるでしょう。
個人の意見です。
読まれた方で、Docomoユーザーさんは不愉快になると思います。申し訳ないです。
