「メーカーに修理を断られたんですが、直せますか?」
毎週2〜3人、このセリフを言いながらうちに来店されます。持ち込まれるのは決まってNECや富士通の4〜5年前のパソコン。「古くて部品がないので修理できません」と断られて、途方に暮れてやってくる。
直せます。ほぼ全員、直せています。
「部品がない」はほぼ嘘です
修理業者として言わせてもらいます。4〜5年前のパソコンの部品が「ない」ということは、まずありません。パソコンはそもそも日本製ではありません。アメリカ設計、台湾や中国製造が大半です。日本のメーカーショップに在庫がなくても、アジア・アメリカ・ヨーロッパのルートを当たれば2〜3日で取り寄せられます。最近は中国市場で大抵のものが手に入ります。偽物も多いので目利きは必要ですが。
では、なぜメーカーや量販店は「部品がない」と言うのか。答えは単純です。彼らの仕事は売ることだからです。修理は手間がかかる。新品を売ったほうが利益が出る。「直せません、買い替えたほうがいいですよ」と言うのは、商売として合理的な判断です。けしからんとは思いますが、まあ当然といえば当然です。
車と違ってパソコンに車検はない
車なら車検があり、10年超えれば税金も上がる。「そろそろ買い替え時」という社会的な仕組みがある。でもパソコンにはそれがない。使えるのに捨てる理由がない。4〜5年前のパソコンでも、起動しない・画面が割れたという物理的なトラブルであれば、部品を交換すれば普通に使えます。スペック的にも、一般的な使い方なら5年前のパソコンで十分なことがほとんどです。
メーカーは常に最新を使わせたがる。量販店はそれに乗っかる。その流れに乗らなくていい選択肢が、街の修理屋です。
断られて来た方、ほぼ全員直っています
量販店で「修理不可」と言われて当店に来店されたお客様は、ほぼ全員、修理できています。起動しないNECのノート、画面が割れた富士通のデスクトップ、どれも部品を2〜3日で取り寄せて、4万円以下でお返ししています。
「修理できないと言われた」という言葉を、そのまま信じなくて大丈夫です。一度うちに持ち込んでください。見てから判断します。
使えるものを使い続けたい。そういう方の味方でいたいと思っています。パソコン本舗にご相談ください。


