今年NPO法人を設立して気づいたこと
今年5月、NPO法人を設立しました。
実際に運営してみると、「パソコン本舗」という名称では活動内容が伝わりづらいと気づきました。「パソコントラブル情報格差被害を防ぐ会」とか「ウイルス詐欺やネット被害から守る会」のような名称の方が、何をしているかが一目でわかります。名前は大事だと、やってみて初めて実感しました。
来年も、契約詐欺を1件でも多く解決します。
月300万売る同僚と、年1,000万で十分な自分
年末に、独立した昔の同僚が遊びに来てくれました。「月300万くらい売ってるっス」「もう4年くらい維持してるっス」と言っていました。素直に凄いと思います。
ただ、自分はそこを目指していません。年間1,000万を超えない程度の売上があれば十分です。NPO活動への支援が増えれば、売上はさらに低くても構わない。売上の大きさと仕事の意味は、自分の中では別の話です。
売上の数字より、今年何人の人をトラブルから守れたか。そちらの方が気になります。
パソコン業界の変化より、騙される人が増えることの方が気になる
パソコン業界は来年もものすごいスピードで変わり続けます。ただ、その変化の中身は自分にとってあまり重要ではありません。
それよりも、変化についていけず騙される人・詐欺被害に遭う人が確実に増えるという事実の方が気になります。技術が便利になるほど、使い方がわからない人を狙う手口も増えます。実際、今年も架空請求・サポート詐欺・不正契約の相談が絶えませんでした。
今年は一人でかなりの件数を対応しましたが、一人である以上、解決できる数に限界があります。来年は2〜3人で動ける体制を作りたいと思っています。熊本でIT被害に遭う人を減らしたいという気持ちは、開業当初から変わっていません。
今年も関わってくださったすべての方に感謝します。来年もよろしくお願いします。

