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機械が苦手なお母さんほど、実はIoTと相性がいい理由

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少し前まで、スマートフォンに話しかけて家電を操作するなんて、SF映画の話だと思っていた。

今は違う。

「25度まで下げて」と言えばエアコンが動く。「熊本城まで最短で」と言えばカーナビがルートを出す。「除湿して」と言えば除湿器が動き始める。これが今の現実だ。

これをIoTという。Internet of Things、日本語にすると「モノのインターネット」だ。

難しい言葉だが、中身はシンプルだ。今まで人間が手でスイッチを押していたものを、インターネットを通じて声やスマートフォンで操作できるようにする。それだけだ。


お母さんの家事が、一番変わる

IoTで恩恵を受けるのは、正直に言うと主婦・お母さん方が一番だと思っている。

朝、子供を学校に送り出しながら「洗濯機、60分で脱水まで」と一言言えば洗濯が始まる。外出先から「帰宅前に部屋を冷やしておいて」とスマホで指示を出せば、帰ったときには快適な温度になっている。「半熟卵を作って」と伝えれば、調理家電がネットで最適な時間を調べて勝手に仕上げてくれる。

手が離せないとき、両手がふさがっているとき。「声で操作できる」というのは、想像以上に生活を変える。

iOSのSiri、AmazonのAlexa、GoogleアシスタントのOKGoogle。これらは全部、IoTの入口だ。スマートフォンを持っている方なら、すでに一歩踏み込んでいる。


入力方法は、時代ごとに変わってきた

パソコンが普及し始めた頃、「キーボードをブラインドタッチで打てる人」が職場で重宝された。

次にガラケーの時代が来て、「ボタン入力が速い人」が「デキる人」扱いされた。

スマホが来て、「フリック入力をマスターした人」が早かった。

そして今、時代は「音声入力」に移ろうとしている。

「滑舌よく、正確に声で操作できる人」が次の時代の主流になるかもしれない。難しく聞こえるが、毎日少し練習するだけで十分だ。スマートフォンに向かって話しかけることから始めてほしい。


まず今日から、この2つだけ試してほしい

実際に使ってみると、最初は少し恥ずかしい。家の中で独り言のように話しかける感覚が、慣れるまで時間がかかる。

でも1週間も使えば慣れる。

「OK Google、今日の天気は?」 「Siri、タイマーを10分セットして」

この2つだけでいい。料理中でも、洗濯物を干しながらでも使える。難しい設定は何もいらない。スマートフォンを持っていれば、今日からすぐに始められる。


修理屋として16年仕事をしてきた。パソコンがこれだけ普及した今でも「機械は苦手で」とおっしゃる方は多い。

でもIoTの世界では、「機械に触らなくていい」のが売りだ。声で操作できるなら、キーボードもマウスも要らない。「機械が苦手」な方ほど、実はIoTと相性がいいかもしれない。

ぜひ一度、試してみてほしい。

スマートフォンの設定や使い方のご相談も承っています。「音声入力の使い方がわからない」「スマートホームの設定をしてみたい」という方は、お気軽にご連絡ください。