「ウイルスに感染した」「詐欺メールが来た」という相談は毎日のように寄せられます。この2つは混同されがちですが、仕組みも対策も全く異なります。正しく理解しておくことが、自分を守る第一歩です。
ウイルス(コンピュータウイルス)
実際の例
「怪しいファイルを開いたら、パソコンがフリーズして変な画面が出た」「突然ファイルが開けなくなり、身代金を要求するメッセージが表示された」
イメージ:泥棒が鍵を壊して、あなたの知らないうちに家に入り込み、部屋の中を荒らしていく感じ。
詐欺(フィッシング詐欺など)
実際の例
「Amazonです。アカウントが停止されました。こちらでログインしてください」と偽のリンクが届く。「ウイルスに感染しています。今すぐ電話を」と画面に表示され、電話すると高額なソフトを売りつけられる。
イメージ:泥棒がスーツを着て「配達員です」と言いながら、あなたに玄関の鍵を自分から渡させる感じ。
まとめ:2つの違い
身を守るために最も大切なこと
どちらも怖いですが、詐欺は「信じるか信じないか」の戦いです。
「知らないリンクは開かない」「怪しい話は一度立ち止まって考える」「不安なときはすぐ相談する」——この3つを徹底するだけで、被害のほとんどは防げます。少しでも不安を感じたら、まずお気軽にご相談ください。
